田舎暮らしの難点


田舎暮らしに憧れ、移住してみたものの、想像と違って・・・・という方も実際に多々いるようです。雑誌などをみてスローライフを夢見て、田舎暮らしを始めたとして、なかなか雑誌のようにいくわけではありません。田舎には田舎の良さとともに、都会にはない不便さというものも存在するのも確かです。
 
田舎暮らしは自然と共存する、自然が近くにあるといったところが利点である反面、普段は心を和ませてくれる自然が時として猛威となることがあります。川や海の近いところでは水害、また山間部などでは山崩れや土砂崩れなどに見舞われる恐れもあります。自然の力には人間はとても及びません。自然を甘く見ず、田舎に暮らす場合は場所を選びましょう。
 
田舎暮らしは、都会とは違い電車やバスなどの公共交通機関をあてにできません。1日1,2本のバスしか走っていない、なんていうところもあります。ちょっと買い物へ、という時も田舎暮らしには車があると便利です。
 
また、収入面でも田舎暮らしと都会暮らしでは差がでてきます。田舎には就職先もなかなかない場合も多いのです。また、田舎で暮らすのだから、農業で食べていきたい、そう考えている方も多いのですが、農業はすぐに収入にはなりません。また、ちょっとした暑さ、寒さに左右されます。ある程度の貯蓄があるか、仕事を持っている方であればいいのですが、田舎暮らしを始めてから、収入源を探すのはなかなか難しいかもしれません
 
田舎暮らしでよく言われるのが、「近所づきあい」です。都会では、隣に住む人の顔もわからない、と良く聞きますが、田舎ではそうはいかないかもしれません。まずは自分から挨拶をして溶け込む努力が必要です。地域行事には積極的に参加し、地域に密着できれば、その後の暮らしも変わってくるでしょう。
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