ここ数年、田舎へ移住・古民家再生・自給自足・・・こんなのがブレイクしてますね。
そういう私も、田舎暮しに”憧れ”があります。
今のところこれは”憧れ”なのであって、それ以上ではありません。
でも、なぜ今、田舎暮らしがブーム的になっているのでしょう??
空気のキレイなところで過ごしたい。
田舎暮らしを望む方にはそんな理由を持つ人もいるでしょう。
あくせく働いても「もっとがんばれ」と言われてしまう社会にうんざり。
心身ともに疲れ果て、鳥のさえずりやカエルの声を聞いて、のんびり過ごしたい・・・。
勤め人としての仕事ではなく、”生きること”に直接結びついた仕事がしたい。
田舎暮らしへの憧れはそういった『ウンザリ系?』理由から、という人も多いでしょう。
田舎暮らしが楽だ、とは決して思いません。
むしろ、体力的にも大変でしょうし、対人関係的な苦労も有り得るでしょう。
では、何故、田舎暮らしに憧れるのか??
田舎暮らしには、人間的な暮らし方、というのがちりばめられている気がします。
隣の人の顔も知らないで過ごす日々。
過剰にペットを甘やかすこと。
パソコンだけが他人との通信手段であり、人と人との交流がない事。
人間がどんどんパソコン化しているような現代社会から逃げ出したい・・・
(白か黒かはっきりさせたい、とか、責任のありかを追及する、とか・・。大事なことではありますが、どっちが白でどっちが黒だ、と言い切れないものの方が多いと思うのですが・・・)
そんな理由が人々の心を田舎暮らしへの憧れにいざなっているような気がします。